WebアンケートシステムSynergy!WISH >> アンケート成功のポイント >> 第1回 有効なアンケート回答を得るために(その1)
インターネットの普及により、低コストで気軽にアンケートを実施できるようになりました。それに比例して回答しづらいアンケート、最後まで答える気にならないアンケートなど問題のあるアンケート調査票も目にすることが多くなったような気がします。
アンケートは何のために実施するのか。新商品開発のための意見収集、オフィス環境改善のための従業員満足度把握など様々な目的にアンケートは活用されますが、後に活かせる有効なデータを確実に得ることが重要であることには変わりありません。そのためには分析に必要な項目を漏れなく尋ねることはもちろんですが、それ以上に、回答しやすいアンケート、最後までストレスなく回答できるアンケートでなければなりません。 そのポイントを今回から2回にわたりご紹介します。

最初からアンケートのテーマについて意見を求められても、回答する気をなくしてしまうか、一言二言のあまり意味のない回答しか得られないかどちらかになる確率が高いでしょう。まずは事実、実態など深く考えなくてもすぐに答えられるような単一選択式の質問から尋ねていき、後に複数選択式の質問、意見を求める質問と続けていくと自由回答でも有効な回答を得られる確率が高くなります。


必須にもかかわらず回答したい選択肢がない場合は、適当に答えを入れるか回答を途中でやめることになります。そうならないために、選択肢以外の回答が考えられる質問には、「その他」「当てはまるものはない」などの選択肢を末尾に入れるようにしてください。


住所、氏名、性別、年齢、生年月日、職業、年収などプライバシーに関する質問はアンケートの最後に入れます。後に利用するかもしれないという理由で限りなく尋ねるのはよくありません。謝礼発送や統計処理に必要最小限の項目に限定しましょう。
また、個人情報保護法の施行により、企業には適切な個人情報の管理が求められ、個人は提供する個人情報に神経質になっています。個人情報の利用目的、管理方法などについては必ず明記してください。
次回も引き続き、アンケートで有効回答を得るためのポイントをいくつかご紹介します。







